ABOUT有限会社CFTについて
TOWN 幌延町について
幌延町は北海道の北部に位置し、
広大で豊かな自然に恵まれた町です。
幌延町は北海道の北にある日本海に面した町です。
夏は冷涼な気候で、冬も乾燥や寒さが強く、年間の平均気温は5℃前後と低めです。
町名の由来はアイヌ語の“大平原”を意味する「ホロ」「ヌプ」が転化したもので、その由来通り幌延町は広大な原野と山林を有しています。
その冷涼な気候を生かして幌延町では平成元年よりトナカイの飼育が始まりました。
最初は町の振興を目的としたものではありませんでしたが、今では飼育頭数も増え「ほろのべトナカイ観光牧場」がオープンしました。
めずらしいトナカイ達と触れ合える数少ない場所ということもあり、毎年多くの観光客の方が訪れてくれるようになりました。
冬期間にはトナカイがひくソリに乗ることもでき、とてもおすすめの場所となっています。
その他にも幌延町は移住者や子育て世代向けの助成が沢山あります。
幌延町の魅力を知り、ここで住みたいと思ってくれた方たちがすぐにでも動き出せるように環境を整えてお待ちしております!
CONCEPT 有限会社CFTについて
「相互扶助」の経営理念に沿って、
たくさんの人と手を取り合う
当社は、牧草の種まきや収穫を行う「コントラクター部門」、飼料の製造・販売を行う「TMR部門」、仔牛を預かり育てる「預託育成部門」、この3つの部門に分かれています。
今まではそれぞれの酪農家さんで行っていた「種まき、収穫、飼料の作成、仔牛の育成」という業務を当社が代わりに行うことによって、各酪農家さん達の「労働力の削減」や「コストの削減」にもなりますし、ミネラルなどの栄養バランスを考えた質の良い飼料の安定供給が可能なので「ミルクの品質向上」にもつながります。
地域の基幹作業である酪農を支えている酪農家の方を支え、酪農を持続可能なものにすることによって、地域に雇用を生み出し地域を支え、そして地域社会を発展させるという好循環サイクルを生み出していきたいと考えています。
これらの実現こそが、経営理念でもある「相互扶助」につながっていくと確信しています。
代表取締役 伊藤 敏明
COMPANY 会社概要
- 企業名
- 有限会社CFT(カウフードトイカン)
- 住所
- 北海道天塩郡幌延町字中問寒174-1
- 電話番号
- 01632-6-5171
- 設立
- 2003年
- 代表取締役
- 伊藤 敏明
- 取締役
- 4人
- 従業員
- 常勤従業員9名(男性8名/女性1名)
- 飼養頭数
- 育成牛350頭
- 総栽培面積
- 700ha(牧草580ha、飼料トウモロコシ120ha)
- 牛舎
- 4棟
- 事業内容
- 飼料製造、飼料販売、コントラクター、育成牛預託業
- 機械/設備
- 自走式ハーベスター3台、自走式モアコン2台、自走式ミキサー1台、トラクター12台、大型ダンプ2台、4tダンプ3台、バンカー19基